わが家では動育という考えを取り入れ、子供の教育においては知識の詰め込みよりも運動を最優先しています。
遊ぶの大好き
これは、最新の脳科学等を勉強した結果、子供たちの生きる力、すなわち脳と体と心の力を鍛えるためには運動がとても有効ということに行きつき、私が設定した子育て方針です。
体を思いっきり動かすためには公園が良いのですが、雨など天候不良のときには難しいですよね。
別に僕はべちゃべちゃどろんこになってもいいんだけどね
やめてよこっちは大変なんだから
なので家の中でも思いっきり体を動かして遊べるようにしてあげたいと考え、ちょっとずつ家の中をアスレチック化していっています。
フジテレビさんにはおうち公園と名づけられました
※2020年9月3日のめざましテレビ「イノ調」でわが家が紹介されました。
わが家はマンション住まいですので制約はそれなりにありますが、工夫して頑張っているところです。本記事ではわが家が導入している室内遊具をご紹介します。
ひと通り欲しいものは作り終えた感
わが家(マンション)のスペックと遊具配置
その前にわが家がどんな間取りで、その中にどういう風に遊具配置しているかをご紹介します。
上記は2021年6月時点の遊具配置ですが、その後以下の遊具が追加されています。
- 鉄棒
- バランスボード
- うんてい(2つ目)
- 肋木
- ハンモック
72平米の分譲マンション@片田舎。リビングは横型で約13畳、これにくっついて約5畳の中洋室があります。マンションなので遊具をやたらめったら買ってしまうと生活動線が悪くなるというくらいの大きさ。
工夫しないとね
そんなわが家の家族構成・住まい環境は以下の通りです。
- 30代夫婦(同い年)
- 息子:2015年12月生まれ
- 娘:2018年6月生まれ
- 北関東在住
- 2015年より今のマンションに住んでいます
では、室内遊具について導入順にご紹介していきます。
導入済みの室内遊具
“4cm”の超極厚ジョイントマット
家の中をアスレチック化する構想を考えついたあと、いの一番で導入を検討したのが床に敷くマットでした。まずは安全第一。飛んだり跳ねたりさせるため、ケガ対策は十分に取りたいところです。
痛いのはキライ
また、わが家はマンションということもあり、下の階にお住いの方に迷惑を極力かけない配慮が必要ですので、防音性を確保する必要もあります。
平和に過ごしたい
そんなこんなでたどり着いたのが、 厚さ4cmというめちゃ分厚いジョイントマットを中洋室に敷き詰める案。
通常の1cm厚のものも購入して試しましたが、4cm厚は安全性・防音性共に雲泥の差があります。
これだけ安全性の高いマットが敷いてあれば、子供を思い切って遊ばせることができ、例えばこんなことが1歳5ヶ月でできるようになります。
このあと、いろいろ運動遊具を取り入れていくんですが、結局子供にとっては父が一番の遊具だったりするので、子供よりもむしろ壊れやすい父の保護にも一役買ってくれるでしょう。
マットの選定にあたっての経緯や注意点などの詳細は記事にしていますのでご参照ください。
わが家が選定した4cm超極厚ジョイントマットのレビューはこちら↓
ボール各種
手軽に手に入り、小さいころから遊べるボールが遊具としては最初でした。
私がスラムダンク世代ということもあり、沢北みたいに生まれたらすぐボール触らせるみたいなのに勝手にあこがれていたのもあります。
知らんがな
結果、家の中は上の子が生まれてすぐからボールだらけです。どんどん増えてます。
バスケットボールだけちょっと多め
ラグビーボールまであります。
室内用のボールは主に百均で買っていますが、赤ちゃんフェーズでなんでも噛み噛みする時には、百均ボールには要注意です。
材質によっては発がん性が優位に高い可能性があるためです。
「フタル酸」や「ビスフェノールA」なんかがヤバいみたいなので、とりあえず無難に「非フタル酸」とか書かれているものにしましょう。
ジャングルジム
家庭用室内遊具の定番であるジャングルジムは、一人目の子がつかまり立ちし出したころに導入。上の写真は生後10ヶ月のときのものですが、そのころにはもう一人で上に登って毎日楽しそうに遊んでいましたので、動き出したら導入どきな遊具です。
家の中を障害物だらけにした方がたくさん運動する機会を与えられてよいと考えていて、ジャングルジムはうってつけ。
登るの超楽しい
またこのジャングルジムは鉄棒もついているので、握力と体幹・バランス感覚が鍛えられて動育的にも非常に良いです。やや剛性不足で頼りなく感じていた鉄棒ですが、5歳の空中逆上がりにも耐えられることが分かり、室内用としては十分そうです。
ただジャングルジムってでかいんですよね。めちゃくちゃ場所取ります。
特にわが家はマンションですから、片田舎とは言えリビングの広さに余裕があるわけではありません。
なので、TV台を廃止したりスピーカーを壁掛けしたりしてスペースを確保することで、リビングにジャングルジムが鎮座しても生活動線を十分に確保できています。
子供たちが楽しそうなのが一番
ちなみに、こうゆう複雑な遊具があると、大人には想像がつかない遊び方を子供が始めるので、見ていて楽しいですよ。
子供の想像力はほんとすごいです
クッション遊具(購入品)
こうゆう立派なやつも売ってるんですが、
ちょっと予算オーバーだったので、私はウレタン加工業者さんからもう少し小さいものを直接仕入れました。
飛川産業さんという会社から購入したのですが、現在はHPもなくなりサービスがないようです。。。温かく誠実な対応をしてくれただけに残念です。
息子は1歳になる前から全身を使って遊んでおり、クッション遊具はとってもオススメです。椅子にしたりモノを乗せたり、いろいろな使い方ができますしビビットなカラーも部屋のアクセントになります。
現在は調達できない本品ですが、私はのちにクッション遊具も自作しますので、良ければ参考にしてください。(詳細は後述)
トランポリン
上の子1歳の誕生日で導入したトランポリン。
体幹・バランス感覚が養われるだけでなく、リズム運動によりセロトニン(幸せホルモンとも言われています)の生成が促されるので、落ち着いた心の醸成にも一役買うことが期待されます。
1歳なりたてだと飛び跳ねて遊べるわけじゃありませんが、自ら上に乗ってフワフワと遊んでいて楽しそうです。
トランポリンについてはその効能や安全対策の仕方、意外な使い道等を別記事にしましたのでご参照下さい。
ターザンロープ・登りロープ(綱)
上の子が3歳になる直前に作ってあげたのですが、DIY初心者なのに完全オリジナル設計で作ったので、結構苦労した大作です。
めっちゃ頑張りました
登るイメージで設置したんですが、息子は最初はこれをターザンロープのようにしてブランコ風に揺られて遊んでいました。
登れなかったからだけど、ターザンも楽しいよ♪
しかし毎日いちいちロープで遊んでいるうちに、あっという間に登れるようになりました。
このあとも色々と遊具を導入してきましたが、登りロープは私イチオシの遊具。その根拠をまとめていますのでぜひご参照ください。
ここで設置した梁は他の遊具にも有効活用しています
体操吊り輪
登りロープを導入した際に、将来的に吊り輪をつけたいと考えていて、拡張性を考慮していました。そのため、吊り輪とシャックルを買うだけで簡単に導入可能。
手軽に導入できた割には子供もすごく喜んでいて、また遊び方がロープよりもさらにファンキーなので、費用対効果が高く満足度が非常に高かった遊具です。
また大人のトレーニングにも良いので、家族全員の健康のためにもオススメします。
ジャングルジムに付いてるブランコと組み合わせるとハイジごっこも可能です。
登りロープを導入した際には併せてどうぞ。
ボルダリングウォール
動育的に手足を使って登る動きは子供の成長に非常に良いので、ボルダリングウォールを家の中に設置して毎日登れる環境を作りました。
マンションな我が家は狭いので、極薄ボルダリングウォールをオリジナルで設計。色味も存在感があまり出ないように工夫しました。他の遊具と同様、楽しく登って遊んでいます。
始めはうまく登れませんでしたが、少しずつ上達している実感が感じられるようで嬉しそう。
これを作ろうとしたとき、私と同じ作業を全部やるとなかなかに大変ですので、完成後「ここはサボれたな」って部分も含め、下記記事で紹介しています↓
大きな鏡(非ガラス)
子供って鏡が好きですよね。
動育的にも、自分のイメージした動きになっているかどうかを鏡で確認することが大切と考えているので、全身が余裕で映るような大きな鏡を遊び場に設置したいと常々思っていました。
ただ、激しい遊びをしているので割れる可能性が高く、危険です。
また、汚れた鏡はなかなかに見た目が悪いので、見るだけでげんなりしてしまいます。
そこで巨大アクリルミラーを遊び部屋の引き戸に接着設置で導入。
これであれば割れないし使わないときは収納できてGOODです。
平均台
バランス感覚向上と一層のスリルを生活に取り入れるため、平均台を導入しました。
選定にはかなり悩みましたが、1歳娘がいるのでケガのリスクを最小限とするためクッション性のあるソフトタイプを選定。
選定の過程はこちらにまとめています↓
悩んだ末に選んだのはこちら↓
レビュー記事も書きましたので要すればご覧ください。
バスケリング
これまではまだ幼少期とあって、自分の体を操作する遊具を優先的に導入してきました。しかし息子も4歳になりハサミや折り紙など器用にこなすようになってきたので、モノを操作する能力の向上も図ろうと思い出しました。
そんな戦略の第一弾として、室内バスケットボール用のリングをDIYで製作。
リング自体は買い物ですが、2×4材でこしらえた支柱に対して結束バンドを使って固定することにより気軽に高さ調整ができるのがこだわりポイントです。
今ではすっかり父子のフリースロー対決が日課になりました。
うんてい
ブラキエーション(雲梯時の動き)はドーマン博士がゴリ推ししているし、元おサルさんな我々には間違いなく合っていると考え、廊下に雲梯をDIYで設置しました。
私の培ったDIY技術の集大成ともいうべき大作です
その設計・製作・設置方法や必要なテクニックなどを順次記事にしていますが、いかんせん苦労したうんていなので、その詳細を紹介する記事も大量です。
こちらに廊下うんていの設計情報を↓
その設計をもとに実行した製作編はこちら↓
ウレタンマット・クッション遊具
1歳妹がボルダリングに登りだしたりうんていを作ったりしたので、安全・防音対策用マットが必要と考え、まずは既製品を検討。バク中とか練習する用の分厚い既製品マット、ありますよね。
これがいいんですが、ちょうどいいサイズがないですしなにより値段が高すぎる。そこで自作しました。
これがまた全身を動かせるクッション遊具としても秀逸な一品で汎用性が高く、もっと早く作っておけば良かったと心の底から思います。
約2万円で作れるので、ご興味ある方はチャレンジしてください。
とび箱
クッション遊具は重ねることで跳び箱になるように作っています。家の中で跳び箱の練習ができると、上達スピードがものすごいのでオススメです。
跳び箱が苦手で低いものも飛べなかった当時5歳の息子は、1週間の集中トレーニングで8段が跳べるようになりました。詳細はこちらに載せていますのでよろしければご覧ください。
鉄棒
上の子が5歳になり、空中逆上がりをバンバンやるようになってきたので、ジャングルジムの鉄棒では頼りなくなってきました。また、もはや鉄棒としてしか使われなくなってきたジャングルジムは、無駄にかさばってジャマなので、もう少しコンパクトな鉄棒が欲しいなと思い、これを買いました。
使わない時は畳めるのがGood。空中逆上がりにも問題なく耐えてくれます。
ただ、使うときにわざわざ出さないといけないのは地味に面倒くさく、常に触れる他の遊具に比べて使用頻度は低いです。
遊具は常設に限りますねぇ
ジャマなものはジャマなの!
バランスボード
珍しく妻の方から「これ良くない?」と言われ、こんなチャンスめったにないので「良いねいいね!買おう!」と即決して購入したバランスボード。実は私も1年くらい前から気になっていて、体感めっちゃ鍛えられそうだなぁと思ってたんですよね。
私が購入した商品は売り切れてしまったようですが、同じような商品が大量に市場にはあるようですので、我が家と同じサイズ(1.5cm厚、90cm幅)・仕様(裏面フェルト)のものを貼っておきますね。
うんてい#2
中洋室にうんていを設置するアイデアを思いついてしまってから悶々とした日々を過ごしていましたが、そんな折、建築のプロの方(施工会社)からお声がけをいただき、遊具を設計施工するサービスを始めることになりました。
このサービス開始にあたって、遊具の試作を重ねたんですが、わが家ももちろん実験台として使いました。それがこのうんてい#2(2台目うんてい)です。
6歳も3歳も遊べて楽しいし、やっぱり廊下よりもリビング隣接の部屋にある方が断然アクセスしやすくて、子供たちの遊ぶ頻度も上がる。遊具はリビング付近の設置がおすすめです。
肋木
おうち動育プロでは、賃貸でも設置できるようにつっぱり式の柱を新設するタイプも用意しています。わが家もそれで設置してみました。そうするとせっかくの柱を有効活用すべきと思い、雲梯と同じノリで肋木にしています。
ハンモック
うんてい#2のおかげで広いスペースに梁が出来ましたので、念願のハンモックを垂らしました。買ったのはこちら。
もうこれマジで最高に楽しいです。ブランコにもなるしポールダンサーにもなれる。
シンプル遊具は、ほんと子供たちの発想力が発揮されるので、見ていてもとても幸せになれます。
とは言え、輪っかになっている遊具は子供の首が締まってしまうリスクが有意に高いので、わが家では親が確実に見守れる時にだけ設置する形として、常設していません。
つけ外しがしやすいように、ロープとカラビナで梁に設置しています。詳細は追って記事化したいと思います。
番外編
運動するための遊具じゃなかったり、遊具じゃないけど遊びに使われてたりするモノもご紹介しておきます。
本が目に付きやすい大容量おうち型本棚
子供達の遊びスペース(リビング)にぴったしサイズで作った本棚は、子供たちの目に付きやすいように大容量としてすべての本を一か所にまとめています。現在約200冊の絵本・図鑑が並んでいて、4歳も1歳も一日1時間以上は読書タイムとなっている様子。
読書習慣はきっと人生の糧になる
大きな本棚の作り方にご興味ある方はこちらも参考にしてみてください。棚板が曲がってしまわないように強度・剛性計算の仕方も載せています。
また、これまでにいろんな絵本・図鑑を見てきて感じる良い本を、その理由と共に父親目線でまとめていますので、よければご参照ください。
絵をかいたり図鑑を読んだりする机
家の中で自由に遊ばせていると、ときにはお絵描きを始めたり絵本や図鑑を読み始めたりします。
読書習慣はきっと人生の糧になる
そんなとき、机があった方が便利なので、わが家ではこれを導入しました。
椅子と机の高さが変えられることが条件だったので、あまり選択肢は多くありませんでした。
その中から好みのデザインのものを選んだんですが、おしゃれなのにかなりしっかりした品質で、めちゃくちゃ気に入っています。
それでいて値段もそんなに高くない。とってもオススメです。
ちなみに息子が愛読してる(チックな)図鑑、これ自体もめちゃくちゃオススメです。高いけど。
大人がハマる
好き勝手に弾いていいピアノ
子供のためにわざわざ買ったわけじゃないですが、私はもう弾いていないので、子供のおもちゃとして好き勝手弾いていいように遊び部屋に置いています。
椅子が高くて3歳児だと自分で登れないのが難点ですが、ちゃんとした音が出るので、いろいろ試行錯誤して楽しんでいます。
興味の赴くままに
父が遊びたいがためのブロック・コースター類
そうなんです、わたくし小さいころからブロックが大好きなので、子供といっしょに遊びたいと思い子供が小さいときから導入しています。
一緒に楽しみたい
主なものは、
あたりです。
なお、私のこだわりとして「幼児のうちはなるべく電動おもちゃは使わない」というのがあるので、プラレールはありません。
小さい頃は物理法則を身をもって体感しておく方が良いと考えているからでして、プラレールは電動で動いてしまうので重力とか力の加減で車がどう進むかを体感できないなぁと。
なによりどうやって動いているかさっぱりわからないと思うんですよ。
なんとなくそれがイヤでして
そこめっちゃこだわってるよね
大量おもちゃの問題解決法
わが家のようにブロック・コースターを買いまくっていると、部屋がおもちゃで溢れるようになり、置き場所問題が出てきます。
かと言って全部遊ぶかと言うとそうでもなく、やはり気に入るおもちゃとそうでもないおもちゃがあったりするため、おもちゃ投資には費用対効果問題も勃発します。
これらの問題を防ぐ方法のひとつとして、今はおもちゃのレンタルサービスなんてのがあります。
「木製の知育玩具」を中心に、人気のある「ブロックのおもちゃ」や、「マグネットのおもちゃ」など、知育に関するおもちゃを広くお届けするこのサービス。
最短30日間サイクルで交換できるので、子供の興味や成長に合わせておもちゃを「試す」ことが可能です。
おもちゃを選ぶのも一苦労ですが、このサービスでは知育玩具コンシェルジュが要望・志向に合わせて毎回個別プランニングしてくれるので、忙しい親の時間・判断力の節約にも一役買いますね。
ご興味ある方は公式HPでご確認ください。
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でかくてジャマだなと思い始めていたソファ
子供の遊ぶスペースを最大限確保したいと考える中で、ジャマだなぁと思い始めていたソファ。しかしながら、これも立派な遊具として機能しています。
下の子も1歳になる頃にはソファによじ登って楽しく遊んでいます。クッション性があって、高さもあってと、実はソファは室内遊具としてとても優れているなぁと感じる今日この頃。
捨てなくて良かった
おうちアスレチック化まとめ
家の中で子供たちに思いっきり体を使って遊ばせるためにわが家が導入している室内遊具をご紹介しました。未導入のものについては、暇を見つけて作っていきたいと思います。
おうちアスレチックは実現したいけど、DIYはハードルが高い。そんな声をお寄せいただくことが多くなり、一方でそのような自宅への遊具導入に特化してサポートするサービスが世の中になかったことから、作りました!
その名も「おうち動育プロ」です。もしよければご検討ください。
ここで紹介しきれなかった遊具も含め、私が導入済みの遊具・検討した遊具を全て楽天ROOMで順次紹介していきますので、よろしければフォロー頂けますと嬉しいです。
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コメント
コメント一覧 (8件)
以前コメントさせていただきましたみかんです。
前回のコメント以降、マットを4cmのものに替え、ロープも設置しました。
ブランコにも付け替え可能です。
昨今の情勢から気軽に外へ出ることが難しくなりましたが、室内で自由に身体を動かせる環境があることで今のところストレスを感じることなく過ごせています。
一つの遊具でも子どもは様々な遊び方をするのでその発想力に日々感心させらています。いろいろな動きを取り入れながらたくましくしなやかに育ってくれたら嬉しいです。
ロープの記事も大変わかりやすかったです(ロープをずいぶん悩んだのち購入した直後に拝見いたしました。もう少し早く記事に気づいていたら…と少し残念。笑)
これからも時々ブログを覗かせていただきますね。
ロープ設置されましたか!
ほんと子供って、大人が想像だにしない遊び方しますよね^-^;
私もそれに驚いたので、遊具はなるべくシンプルなものが良いと考えるようになりました。
ロープ選ぶとき、私も悩みました。
ひと足遅かったようですが、やはり他にも迷われる方がいたんだとわかりましたので、記事追加して良かったです。
次はうんていを作りますよー(予定)
またアップしますので、ぜひご覧ください^-^
初めまして、ブログ拝見させて頂きました!
Do育とても素晴らしいと思います\(˙꒳˙ )/
11ヶ月の息子がおり、私自身運動が大好きなので子供にも沢山運動をさせてあげたいと思っています。
現在ダンボールで作った滑り台やロッキング、ジャングルジム、バランスボールを準備しています。
レモン飛行機さんの登りロープや平均台、ボルダリングを参考にしたいです!
初めまして^-^
コメント頂き、とても嬉しいです。
ダンボールで滑り台!私もそれチャレンジしようとしたんですが、段ボールが集まらなくて断念し、買っちゃいました。
手作りのものは親も愛着が出て、それが子供に伝わるのか子供のどこか愛着を持って使ってくれるのが嬉しいですよね♪
ロープも平均台も、シンプルな遊具だからこそ遊び方がいっぱいあって意外と楽しめるので、オススメです!
これからも同志として共にDo育ライフを楽しみましょう♪
ブログを拝見させていただきました。とてもわかりやすいので参考になります。
いろいろ導入されてみて一番よかったと思う遊具は何ですか?
吊り輪やロープは私も検討しているところです。
ありがとうございます!とても励みになります^-^
そうですねぇ、子供の成長レベルによってオススメは違うんですが、せっかく頂いたご質問なのでお答えします。
ただひとつに絞り切れないので導入時期別に3つにさせてください^-^;
■オススメ遊具3選~導入時期別~
0歳:【ジャングルジム】
…登ることはできなくても、掴むだけ・登ろうとするだけで上半身に力を入れる動きができる。4歳になっても鉄棒とかでまだ毎日遊ぶので、息が長く費用対効果が高い。
1歳:【トランポリン】
…足場が悪いので跳べなくてもバランス感覚が醸成される。とにかく楽しそう。こちらも1歳から4歳(現時点)まで毎日遊ぶので、費用対効果が高い。
2~3歳:【登りロープ】
…2歳くらいからじゃないとそもそも遊べない(笑)導入後は飽きずにほぼ毎日遊ぶ上、「場所を取らない」点が上記2つより優れています。
この他の遊具もとてもオススメできるんですが、遊ぶ頻度で言うとわが家の場合は上の3つが群を抜いていますので、オススメ度が高いです。
ボルダリングは作るのに時間かかりましたし^-^;
とは言え、最強の遊具は「親の体」と思ってます。
そのためにも4cm厚マットは問答無用の絶対条件ですね。こっちの体が壊れちゃう。
参考になれば幸いです!
P.S.
twitterで子育て関連中心に発信していますので、みかんさんもやっていらっしゃればそちらで交流できればうれしいです。
https://twitter.com/lemonairplane
返信ありがとうございました。
なるほどな~と思うことがたくさんで、本当に参考になります。
ジョイントマット、現在我が家は1㎝の厚さのものを敷き詰めているのですが、4㎝のものに買い替えることにしました。
ロープも工務店などプロにお願いして設置してもらおうか検討中です。
(いろいろ読ませていただきましたが安全性を考えるとDIYに挑戦する勇気が出ませんでした)
親の体が一番の遊具なのも納得です。これからも親子で遊んで楽しみたいです。
Twitterやってないんです…。
が、興味深いのでそちらも拝見させていただきますね。
ありがたいお言葉の数々…感無量です(T_T)
ロープはわが家で一番初めにDIYしたものですが、今思えば一番難度が高かったです。
また、見えない間柱の利用となるので、家によって多少状況も違い、再現性が担保できないものでもあります。
私は、十分に安全率を確保した設計検討に加え、「作った上で慎重に大人が厳しめの試験をする」という方法を採り安全を確保しましたが、なんせ初めてのDIYだったので試験でうまくいかない可能性もありました。
結果的には非常に頼もしいものが出来上がりましたので、同じようなおうちの場合はそのまま適用しても再現性高いと考えますが、一番確実なのはプロに頼むことですね^-^;
もしよろしければ、プロにお願いした場合にいくらかかるか、教えて頂けませんか?
結局DIYはコストを下げるための方法なので、プロに頼む場合のコストとの比較提示ができると、ロープを導入したい人々にとって非常に有益な情報となると考えますので。
ロープを導入するおうちが増え、心身健やかな子供たちを増やすためにも、ご協力頂けると嬉しいです。(←大げさ)