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【賃貸OK】室内バスケットリングの作り方【大人も楽しい】

わが家の子育て方針動育では、外遊びだけでなく家の中でも運動ができるような環境作りが必要なため、マンションで狭いんですが順次アスレチック化しています。

これまでに登りロープボルダリングうんていなど自重系遊具を中心に作ってきましたが、上の子も4歳になったのでそろそろ技能系・テクニック系の室内遊具も導入していこうと考え始めたところです。

そんな技能系遊具の第一弾としてバスケットゴール完全オリジナルで設計・製作しました 。本記事ではその導入記をお示しします。

タップで飛べる目次

どんな感じに仕上がったか

まずは完成状態をご覧ください。

室内バスケットリングの作り方
部屋に溶け込むナチュラルカラー
室内バスケットリングの作り方
リングは柱にタイラップで固定しているだけなので
簡単に高さを調節できます
室内バスケットリングの作り方
7号球にも対応しているΦ42cmリングは大きいので入れやすい
親子でフリースロー対決するのが日課
親子でフリースロー対決するのが日課

目指したバスケットリングとその特徴

遊具を作るときに一番大事にしているのは「面白いこと」「面白そうなこと」。実際に遊んで面白いのはもちろん、やる前から「なんか面白そう」と思える見た目も大事です。

子供のモチベーションを引き出したい

そのため、バスケットリングを作るにあたっても「面白い・面白そう」に留意します。

小中高大とバスケ少年として過ごした私の経験からして、バスケットボールの魅力は「ボールをリングに入れたときの快感」です。もう少し具体的には、

  • 「これは難しいんちゃうか」ってくらい遠くから入った時の達成感
  • ボールがネットを通過するときの「ザッ」って感じ

この辺が病みつきポイントと考えます。

シュート以外にも魅力はたくさんありますがここでは省略します

これに応えるため、バスケットリングの設計では以下の通り配慮しました。

  • 遠くからでも入れられるように大きなリング
  • ボールが天井に当たらないように高さ調整可能
  • ちゃんとしたネット付き

更に、遊び場であるリビングに設置するので

  • ムダな存在感を消すため色遣いを工夫(白&ベージュ)
  • 掃除しやすいように床専有面積を最小化

にも配慮します。実はこのバスケゴールを作る前に、トイザらスで購入したものを使用していたんですが、

トイザらスのバスケゴール

上記条件のうち「大きなリング」「ムダな存在感を消す」「床専有面積を最小化」を満たしていなかったんですよね。そして購入後2か月もすると、支柱がぽっきり折れてしまいました。

めちゃくちゃな使い方するうちの子たちが悪いんですが

今回作ったオリジナルバスケットゴールは支柱もしっかりしていますし、なにより旧ゴールと比べて2倍くらい大きいのでシュートを入れやすく、もっと楽しいです。

旧ゴールとの大きさ比較
新旧大きさ比較(新ゴールは塗装前)

構成とコスト

オリジナルバスケリングの構成はとってもシンプル。

スクロールできます
項目 必要数量小計(税込み)調達先用途
バスケットリング1つ1,930円Amazonボールを入れるため
ネット(白)1つ1,190円Amazonネットを白くするため
2×4材必要長さ550円ホームセンター支柱
ラブリコ1セット1,080円Amazon支柱
タイラップ(大)2本ありものホームセンターリングを支柱に固定するため
タイラップ(小)12本ありものホームセンターネットをリングに固縛するため
白い塗料適量ありものホームセンター支柱を白くするため
ベージュの塗料適量ありもの ホームセンターリングをベージュにするため

一部既存品を用いた部分はありますが、コストは約5,000円と安い部類に入るかと思います。

製作手順

塗装工程があるので乾かしている時間がかかりますが、それでも1日あれば完成する作業量です。

私は早朝の一人タイムを使ってコツコツやったので3日かかりました

STEP
構想・資材調達
  • どこにどんなリングを作るか検討
  • バスケットリングの選定・調達
  • ホームセンターで木材調達
STEP
塗装
  • 木材を白く塗る
  • 金属製リングをベージュに塗る
STEP
組み立て・設置
  • リングを支柱に装着
  • 支柱をラブリコで設置
  • ネットを取り付け
STEP
完成・テスト
  • バスケしてみる

バスケットリングの選定

大きなリングが欲しいので、色々とネットで物色してこれに決めました。

  • リング内径が42cm絶妙な大きさ
  • 安い

公式のバスケットリングの規格サイズは45cmでして、このリングはそれよりも微妙に小さいサイズです。バスケリングって意外とデカくて、ミニバスで使う5号球2個分もの直径があります。ちょっと大きすぎると存在感が出ちゃうなぁと思ったので、気持ち小さいこちらのリングをチョイス。

バスケットリング
言うてもデカい
うん、デカい

ただしこのリング、配色がアメリカンな感じで存在感ありすぎます。

アメリカ人ってそういうとこあるよね

へんけん、だめ!

とは言え、おとなしい色のバスケリングは見当たりませんので、DIYで対応します。すなわち、

  • リングは金属塗装で色変え
  • 白いネットを別途購入

としました。白いネットは一番安くてループ数も合うこちらを選定。

金属塗装は後述します。

リング取り付け穴の寸法

このリング、大きくしてしっかりしてるのに安いので非常にオススメなんですが、選定時の超絶バッドポイントが取り付け穴の寸法がどこにも見当たらないこと。

バスケリングの商品情報
取り付け方法は載ってるけど寸法情報がない
出典:Amazon

なので、実は購入するまで2×4材にうまく取り付けられるか分かりませんでした。

結果的に後述する通りタイラップを使って絶妙に取り付けられたので良かったのですが、ネジで取り付けられる方のためにも寸法情報を残しておきます。

リング取り付け穴の寸法
リング取り付け穴の寸法

縦のネジ穴間隔が67mmなので、幅89mmの2×4材にもこの向きであればネジ固定も可能です。

バスケリングのネジ固定
当初の構想はこうだったんですよ…(詳細は後述)

支柱の調達・カット

リングを固定する柱には、毎度おなじみラブリコ+2×4材を用います。

バスケリングの支柱はラブリコで

今回の使い方では大きな荷重は入りませんので、強力タイプは不要でしょう。

2×4材はホームセンターで買ってきます。柱用の2×4材は真っすぐのものを選ぶのがポイントです。

木材の曲がり具合検出方法
こうやって見るとよくわかります
(ホムセンのおっちゃんに教えてもらいました)

イケてる2×4材を選んだら、長さをカットします。ホームセンターでそのままカットしてもらえば、持ち運びもしやすくなって便利ですね。50~100円かと思います。

ラブリコ使用の場合は床-天井高さの-95mmの長さが適当です。

私は諸事情(後述)あって自分で切る必要が生じたため、丸ノコを使って切りました。しかしこの丸ノコ、2×4材厚さ38mmに対して最大切込深さ21mmなので一発で切れないんですよね。そのため両面から切りました。

2×4材の丸のこカット
うまくいくかドキドキ
2×4材の丸のこカット
やっぱし段差出来てるー

やはり段差はできましたが、荒いサンドペーパーでヤスってマシになりましたし、どうせラブリコで覆われて隠れる部分なので今回はOKです。

塗装

材料はそろったのでいよいよ製作に入ります。まずは部材の色替えです。支柱を白く、リングをベージュに変えます。

色替え前のバスケリング
Before
室内バスケットリングの作り方
After

支柱(木材)の塗装

水性アクリル樹脂塗料を使って白くしました。木目を完全に消したかったので3度塗りしています。木材塗装の具体的方法はこちらの記事をご参照下さい。

リング(金属)の塗装

アメリカンなレッドリングをナチュラルなベージュリングに変貌させます。

そう私がレッドリング

最初は脱脂から。

ベタベタ触って付いた人間の皮膚の油は、塗料を弾く原因になりますから

私はいつもパーツクリーナーをクッキングペーパーに染み込ませて拭き拭きして脱脂しています。

脱脂が完了したら塗装に入ります。リングは白とベージュの2色に塗り分けます。

と言うのも、リングまでにしてしまうと壁に溶け込み過ぎシュートしにくいと思ったから。リングだけをベージュにしてしれっと浮かび上がらせる作戦です。

輪っか部分以外を白く塗るのには、木材でも使った水性アクリル樹脂を使います。金属にも対応って書いてたので信じて使いましたが、確かに問題なかったです。

リングの塗装
二度塗りして赤が透けないように

そして白い部分をマスキングしたあと、輪っかをベージュ(アイボリー)に塗っていきます。

私が使ったのはニッペのペンキュアおうち型本棚を作ったときの余りがあったので。

リングの塗装
想像以上に良い感じになってテンション上がりました

このペンキュア、ハケが付いてるので手間がかからずめちゃ便利ですが、これで塗るにはリングはちょっと面積が大きかったので時間がかかりました。このあとうんていを作った時に調べたら、全く同じ色の塗料が見つかったので、このアイボリーを真似したい方はこちらの塗料で楽して塗ることもご検討ください。

なお、今回は金属塗装とは言え既存の赤色層の上からの重ね塗りだったため、下地塗装(プライマ)をしなくても塗料がしっかり乗ってくれました。

裸の金属に塗装を施すときは基本的にメタルプライマーを使うのが良いです。

組み立て・設置

あとは組み立てるだけです。支柱を設置する前に予めリングをタイラップ(結束バンド)で支柱に取り付けます。位置は後から簡単に変えられるので大体でOK

リングを結束バンドで固縛
裏側には余長(50mmくらい)を残してます

長さ400mmくらいの立派な結束バンドで支柱にぐるっと巻いてやることで固定します。リングはがっちり固定というわけにはいきませんが、家の中でフリースローするのには十分すぎるほどの固定力を得られます。

この方法であれば、高さ調整が簡単にできるのが良いところ。結束バンドを思いっきり締めたとしても、ズリズリ移動させることができます。

切って付け直してもいいですし

ネジ固定だとこうはいきません。

結束バンドについて、私は家にあった余りものを使いましたが、幅約4mm×長さ350mm程度のものでした。2×4材の周長が89×2+38×2≒260mmで、角部のカーブや締結時の引張代を考えると、最低でも長さ300mm以上は欲しいかなというところ。ネットだとこれが良さそうです。

結束バンドは何かと便利で良く使うので、大量に買っておいて損はないと思います。

リングがつけられたらラブリコで柱をおっ立てて完成です。

完成・テスト

親子でフリースロー対決するのが日課

結束バンドの固定力が心配でしたが、ボールがリング縁に当たってバイーンってなってもずり落ちてくるようなこともなく、またしっかり反発もしているので意外と頼もしいです。

ちなみにわが家の場合、マンション住まいで天井が低い(約2.4m)ので、リング高さは調整の末1.5mとなっています。

これ以上高くすると、遠くからシュート打ったときにボールが天井に当たってしまいます

なお、本格的な重たいバスケットボールを使ってしまうと耐えられないかもしれませんのでご注意ください。

家の中でマジバスケは無理じゃない?

事故の共有:転倒しました

設置から半年ほどたった10月上旬、この日は前日から気温がグッと下がって肌寒い日でした。娘と妻がバスケリングで遊んでいて、娘が柱をグイグイやった時に、柱が倒れました。

幸運にもケガはありませんでしたが、肝を冷やしました。原因は以下と考えています。

  1. ボールによる度重なる衝撃負荷ねじが緩んでいった
  2. 気温・湿度の変化により柱が縮み、突っ張り力が減った

私が採った対策は緩みチェックの強化ですが、他にもビス打ちやディアウォールにする等が考えられますので、参考にしてください。こちらにまとめています。

私の場合、ボルダリングウォールと違ってバスケリングは軽いので、定期的な緩みチェックが少しおろそかになっていたことが正直あります。この機に気を引き締め、子供たちを怪我させてしまうという本末転倒なことにならないよう精進します。

失敗の共有:ラブリコ横突っ張り作戦

最後に失敗事例もご紹介しておきます。先ほど少し触れましたが、実はこのバスケットリングは当初の構想から変更されています。

バスケットリング当初の構想
当初の構想はこう

これを仮組で実現してみたんですが…

えいやっとボールを放ったら…

リングがグイーンって傾いちゃってダメでした。この実験をもとに、原因の考察からラブリコ横突っ張りの可能性の検討まで別記事にまとめていますので、ご興味ある方は参考にしてください。

参考にしていただいた方の作例

本記事を参考にバスケリングを作成された方の様子をご紹介します。

その1@Twitter

北欧風ボードのオプションがかなりイケてます。

確かにボードがあった方がバスケとしては良いですし、絶妙なカラーリングにすることで主張もコントロールできるので、良いですね。

バスケットリングまとめ

紆余曲折も若干ありましたが、無事に素敵バスケットリングが完成し、子供たちも毎日楽しそうにフリースローやってて私は大満足です。

4歳息子との日課になったフリースロー対決は、距離のハンデを付けても大きく父が勝ち越していますが、そのうち抜かれる日が来るんでしょうねぇ。楽しみです。

バスケットリング作りにチャレンジされる方に本記事が少しでも参考になっていれば幸いです。ご質問等ありましたら本記事最下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!

室内バスケットリングの作り方

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • れもん飛行機さん、登りロープの件ではお世話になりました。雲梯についていくつか質問させていただきたいのですが、現在まとめている最中です。今回は、質問というよりご報告です。登りロープに続いてバスケットゴールも設置しましたので、その経緯ご報告いたします。ほとんどれもん飛行機さん、丸パクリですが、少しだけ違う点もあるので、その点を中心に報告します。まず、登りロープと違って、バスケットゴールは、設置自体嫁が反対でした(汗)。「どこに設置しても邪魔でしょ、あとなどうせ、あんたが遊ぶんでしょ」(バスケット好きなのを知っているので)というのが嫁の意見。時間かけて説得しました。その説得の理由の中心となったのは、「結束バンドで留めるからいつでも取り外し可能」との殺し文句。いつでも撤去できるから一時的に設置してもいいでしょ、と何度も説得して、ようやく許可を得ました。設置の条件は、登りロープと同じく、穴を開けないこと。あと極力邪魔にならない場所であること。設置場所は、登りロープを設置したトイレに行く通路とリビング階段の間。穴はあけられないので、今回もディアウォールとラブリコの2択。少しでも邪魔にならないように、というのと結束バンドの長さ(れもん飛行機さんの使った長さ35㎝ではなく30㎝と5㎝短い)を踏まえ2×4材ではなく、1×4材でやろうと思ったので、登りロープでお世話になったディアウォールを使うことにしました(ラブリコは1×4材用はないので)。詳細は登りロープの掲示板に記載しましたが、突っ張りを強度にするため、ディアウォールでは45㎜天井より短くカットするよう記載があったのですが、ぎりぎりを狙い35㎜天井より短くカットしました。ちょうどギリギリ、調整の板を使わず設置できたので、強度を強くしたい場合は、35㎜天井より短くカットをお勧めします(これ以上柱を長くすると設置できない可能性があるので、これ以上長くするかは自己判断でお願いします。また、バスケットゴールの設置について、ディアウォールでこの長さでやれば絶対安全というわけではないので、その点もご理解ください。(登りロープの負荷とは全然違うので、バスケットゴールについては登りロープほどは神経質でなくてもいいでしょうが))。結束バンドは、ダイソーで長さ30㎝20本入りを購入。1×4材に問題なく固定できました(7㎝くらい余りました。なお、2×4材でも問題なく固定できています。4㎝くらい余っているので、長さ30㎝の結束バンドと2×4材の組み合わせでも問題ないです(あともしかしたらですが、細長い木材の方が反りやすいかも。設置した後の感想としては2×4材にしといた方がよかったかな〜っていうのが正直なところです)。バスケットゴールは・・・すいません、れもん飛行機さん丸パクリで同じものです。箱を開けた最初の感想は・・・でかい・・・。設置の高さも、3人の年子のうち、一番の子に合わせた高さにしているので、存在感もすごいです(ちなみにリングの高さは85㎝)。でも、子供はたくさんシュートが入るのですんごく気にいっています。子供が成長するとだんだん高さも高くなるので、存在感も少しずつ減ってくるかも。柱もリングも色はそのまま。柱の色は嫁も木のままがいいとの意見で、塗装していません。リングの方は、れもん飛行機さんのように塗装するのもいいなと思ったのですが、やっぱりバスケットゴールの色は、この色(元の色)かなとバスケットボール好きとしては思うところが大きく、そのままにしました。ちなみに嫁には毎回取り外す約束でしたが、今のところ取り外していません(笑)。でもいざとなれば、結束バンドを切るだけで、外れるので、本当に結束バンドで留めるというれもん飛行機さんのアイディア最強です。長々書きましたが、2×4材を1×4材にして、突っ張りにディアウォール使った以外、れもん飛行機さん丸パクリで報告するほどではないのですが、れもん飛行機さんのアイディアの凄いところを強調する意味でも、設置レポートという感じで投稿させていただきました。さて次は、今度こそ、運転の設置です。色々考えていることをれもん飛行機さんにまた相談させていただければと思っております。

    • 返信が遅くなりすみません!!そして、バスパンさん、名前にもしているほどのバスケ愛、しかと受け止めました!笑
      へぇ、1×4でもいけましたか!その体験談、非常に貴重なので嬉しいです。
      「ちなみに嫁には毎回取り外す約束でしたが、今のところ取り外していません」で笑っちゃいましたw 奥さんに認めてもらえる日が来ることをお祈りしています!!
      一点だけ、1×4だともしかすると設置面積が2×4より更に狭い関係で、さらに回転しやすかったりするかな?と思いました。リングが前に出てるので、リングに横からボールや体が当たった時などに、柱ごとクルっと回ってしまったりしませんか?
      この対策として、ディアウォール接地面に両面テープやなにかすべり止めになるようなものを挟むということを私はやっています。あまり分厚くて柔らかいものだと突っ張り力に影響が出てしまうので薄いものがおすすめです。
      もしバスパンさんちでもその症状が出ていたら参考にしてください!もし出ていなかったら、どうやって対策してるか教えてください!!笑

      • レモン飛行機さん、ご返信ありがとうございます。こちらも返信遅れてしまいました。

        >一点だけ、1×4だともしかすると設置面積が2×4より更に狭い関係で、さらに回転しやすかったりするかな?と思いました。リングが前に出てるので、リングに横からボールや体が当たった時などに、柱ごとクルっと回ってしまったりしませんか?
        今まであえて(実験的に)設置後全く位置がずれても修正することなく、そのままにしておきました。現状は写真のとおり。つまりレモン飛行機さんのご指摘の通り、ばっちりずれています(笑)。柱ごとクルっと回るというほどではないですが、だんだんとずれていっている感じです。あとかなりそりが強くなっています。やっぱり1×4材より2×4材にすればよかったとあらためて認識しています。

        >この対策として、ディアウォール接地面に両面テープやなにかすべり止めになるようなものを挟むということを私はやっています。あまり分厚くて柔らかいものだと突っ張り力に影響が出てしまうので薄いものがおすすめです。もしバスパンさんちでもその症状が出ていたら参考にしてください!
        >アドバイスありがとうございます。だんだんずれていっている感じで、1回の接触で柱がクルっと回るとか大きくずれる感じではなく、子供が遊ぶ分には支障はないです。写真を撮った後、元の位置に戻しましたが、少し押し込むだけなので、今のところそれを繰り返す感じでいいかなと思っています。両面テープで固定すれば、その手間も省けそうですが、そりを戻すため、定期的に柱を外そうとも思っているので、今のところは両面テープは使用しない予定です。もし、そりが問題なくなれば、固定して見ようかと思います。

        それでは今度は雲梯で!近いうちに投稿&質問させていただきます。

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